ジロンド派の興亡 小説フランス革命10 (集英社文庫) [ 佐藤賢一 ]
小説フランス革命10 集英社文庫 佐藤賢一 集英社ジロンドハ ノ コウボウ サトウ,ケンイチ 発行年月:2014年09月19日 ページ数:313p サイズ:文庫 ISBN:9784087452266 佐藤賢一(サトウケンイチ) 1968年山形県鶴岡市生まれ。
93年『ジャガーになった男』で第6回小説すばる新人賞を受賞しデビュー。
99年『王妃の離婚』で第121回直木賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 1792年。
憲法が制定され立法議会も開かれたフランスだったが、さらなる凶作と物価の高騰に民衆はいまだ飢え、苦しんでいた。
そんな中、失墜した王家の威信を取り戻したいルイ16世は、国民の不満を国外に向けるため他国との戦争を望むジロンド派の面々を起用し、開戦内閣を組織する。
反戦を主張するロベスピエールの抵抗もむなしく、フランスはついに戦争を開始しー。
歴史巨編、新章突入! 本 小説・エッセイ 日本の小説 著者名・さ行 文庫 小説・エッセイ
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