倫理御進講草案抄 杉浦重剛 所功 勉誠出版スギウラ シゲタカ トコロ イサオ 発行年月:2016年10月31日 予約締切日:2016年10月30日 ページ数:288p サイズ:単行本 ISBN:9784585221593 杉浦重剛(スギウラシゲタケ) 安政2年(1855)近江国生まれ。

開成学校(東大・理科)卒業後、明治9年(1876)から英国留学。

同15年、東大予備門長。

同18年、同志と東京英語学校(のち日本中学校)設立。

同25年から没年(1924)まで日本中学校校長。

大正3年(数え60歳)から同10年まで東宮御学問所御用掛(倫理担当)。

同13年2月、満69歳で逝去 所功(トコロイサオ) 昭和16年(1941)12月生まれ。

名古屋大学修士課程卒業。

皇學館大学助教授・文部省教科書調査官を経て同56年(1981)より京都産業大学教授。

法学博士(慶應義塾大学、日本法制文化史)。

平成24年(2012)より京都産業大学名誉教授、モラロジー研究所教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 倫理御進講草案抄(三種の神器/日章旗/国/兵/神社 ほか)/良子女王殿下特別御進講草案(七夕祭/重陽) 少年皇太子が学ばれた帝王学のなかでも格別に重要な「倫理」。

偉大な昭和天皇の人格・道徳観・世界観に多大な影響を及ぼした最良の講義録を復刻。

この一冊によって日本的な倫理観と皇室の本質がわかる。

良子女王殿下への特別御進講草案も付載。

本 人文・思想・社会 宗教・倫理 倫理学 人文・思想・社会 歴史 日本史

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