発売額がかわります。
原料の高騰及び最低賃金の値上げ等により商品のマルカワみその商品の価格が改定されました。
詳しくは発売元HPをご覧下さい。
『未来』は、自然栽培の原料だけで作った全国的に珍しいお味噌です。
自然栽培とは、農薬不使用はもちろん、肥料すら使わない、限りなく自然に近い状態で育てる農法です。
『100年後も使うことができる新しい桶で、100年後も輝かしい日本の未来に向けて味噌作りをしていきたい』という考えから誕生したお味噌です。
原料は自然栽培の大豆と米、食塩はキパワーソルトに塩田結晶塩。
お米は肥料も何も与えず、土の力と自然の恵みで育った成澤氏のササニシキ、大豆は無肥料・自然栽培を30年以上されている北海道の秋場氏の大豆を使用。
自家採取した種麹菌を使用して、年の一度もっともさむい時期に1本しか仕込まない「寒仕込み」みそです。
内容量:カップ400g原材料:成澤さんの自然栽培されたササニシキ /秋場さんの白目大豆/・塩田結晶塩とキパワーソルト(9対1の割合で混合) 塩分濃度:12.5%麹歩合:17歩(麹歩合(こうじぶあい)とはお味噌の中にある、大豆に対する米または麦の割合のことです。
未来の場合、大豆が10キロとすると麹が17キロというレシピになります)) 有機みそ ヴィバルディ 600g 自然栽培みそ 未来 400g 有機みそ 日本 600g 有機あわせみそ 600g 有機あまざけ 200g 即席みそ汁 一杯分二百四十年、モノづくりの精神は受け継がれてきました。
マルカワみそのルーツは、安永2年(1772年)に福井県武生で の米作りに始まります。
以来240余年この地に生き、大正3年 には六代目が手造り味噌用の麹造りを始め、味噌造りの第一歩を 踏み出しました。
やがて味噌は「家でつくるものから買うもの」 となった時代背景もあり、七代目の頃に味噌造りを始め、地元で 愛される蔵になりました。
味噌にたずさわって約100年、今に至っております。
時代の変遷とともに、米作りから麹造り、そして味噌造りへと 進化し、生き抜いたマルカワみそ。
この地での自然との共生を軸にしたモノづくりの精神は受け継がれてきました。
味の礎、人の力 マルカワの味は代々受け継がれた味。
毎日の食生活の中で味の伝承がなされてきました。
そうして体に染み込んだ味はもっとおいしく、 もっと体に良いものを、と生産者魂を駆り立て、 妥協を許しません。
そしてその味噌造りへの情熱と、原材料に対する 真摯な姿勢は、味噌蔵の当主としての生き様にも通じます。
マルカワの味の礎の一つは「人の力」人の在り方は味噌に顕れます。
受け継いだ物の責務として、男の人生を賭して、味噌に向かい 取り組んでいます。
手を加えない、手を抜かない。
マルカワ味噌造りの技。
有機素材を使って、木桶で一年寝かす天然醸造。
マルカワ味噌造りはシンプルです。
「味噌は寝て待て」とさえ言われる自然に託した製法は、技術や理論を超えた、蔵そのものが持つ技といえます。
蔵の技は、代々の当主が技を磨き、腕を磨いて きたからこその技。
長い年月を要するかけがえの ない技の継承です。
蔵の主、天然麹菌の仕業 天然の麹菌によりお味噌を製造しております。
「蔵の菌は蔵の味」といわれた昔にはあたりまえだった天然麹菌。
マルカワみそ先代の技と力で2001年に麹菌の自家採取に成功しました。
天然の麹菌でお味噌を作っている所は非常に少なく、ほとんど人工的な純正培養がほとんどです。
創業以来の蔵に住みつく4種類の天然麹菌それぞれが醸し出す味わいは四重奏のような旨みとコクがあり、マルカワみそならではの蔵の味を実現しました。
© これってマルカワの工場